もう一度
きみと別れて2回目の冬

2年たった今でも
ときどき泣いてしまう。
きみを忘れようとも
忘れたいとも思わない

やっぱりきみが好きだから。
雪が舞う中できみと繋いだ手のぬくもりが好きだったから…。
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