運命の秘密
そして次の日みんなに私が東京に行く事を言った
『みんな一時間目が始まる前にみんなに知って欲しい事がある木下前に』 『はい』
『なんだ?木下なんかやったのか?』
『木下は二学期始まりの頃転校する事になった・・』
ザワザワザワザワザワ
『木下から一言』
『親の転勤により東京に行く事になりました』
もうこれ以上言えなくて涙が出てきた止まってくれない涙
『ぅ・・ひく・・うわぁぁぁん』
そうして私は東京に行く事が決まった・・
そして二学期になった・・
私は空港までクラスメイトがお別れの言葉を言ってくれた
最後は翔だった・・
『千夏へ千夏は俺に優しくしてくれたな!そんな千夏が大好きだ俺は今まで迷惑ばっかり掛けてたからさごめんな
最後に一言!俺千夏が好きだ!
俺が高1になったらお前の事迎えに行く彼氏作らないで待ってろよ』
嬉しいよ嬉しい涙が出てくるよ
『うん・・待ってる・・』
そして私たちはまた会おうと約束をしたのだ