好きじゃない設定。

“イヤァァァァァァ”


私はすぐ外へと飛び出した。



もう、誰も届かない所に…



遠くの知らない街へ逃げようとおもった…



誰にも見つからず幸せな世界へ行きたかった…



なんで…


なんでこんな事に…。



自然と頬に涙が垂れた。





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