好きじゃない設定。

「そんな堅くなんないで座って。」


「う、うん…。」



海実が手に取ったクッションは
いちごの可愛らしいものだった。



ふかふかのもふもふ。



海実の私物品は可愛いものばかり。




・・・ってこんな事考えてる場合じゃなかった!!



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