好きじゃない設定。

__________一時間くらいの沈黙


いや、苓生はずっと話しかけてくれた。


でも…


最後なんて言われたら話す事に気がすすまない…


本当は、最後にいっぱいいっぱい話したい。


でも、そこで話したら…



苓生は…
海実と幸せになればいい。


純粋な海実に戻してくれるのも…
苓生しかいない。




ばいばい、苓生。



ばいばい、苓生の事が大好きな自分。




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