好きじゃない設定。

「こんなに可愛くて優しい子男だったら絶対告白してるよ~」


信じられないっ
遊ばれるだけのオチよ。


「でもさ、うみ彼氏いるんじゃなかったっけ?」


「れおの事?ば~か、れおに嫉妬させるのよ!!」


「キャーうみってばさっすが。」


男子が来るまで、
心にもないようなお世辞聞かされて。

照れる振りして。キレイごと言って。


こんなにつまんない時間がこの世に存在したんだ…。



< 48 / 204 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop