呪われた愛
トミコ「あの店長は嘘をついているようには見えなかった。本当に封刃のことは知らなかったんだろう」




リョージ「じゃあ母親が封刃計師の一族だったのか?」




トミコ「おそらく、そうだろうな」




ケンボー「時期をみて封刃計師のことを話すつもりだったのかもしれないね」




リョージ「だがその前に悲劇が起き、最悪な形でマサオに眠る力が目覚めてしまった」




やがて、3人はマンションの近くまできた。
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