呪われた愛
リョージ「一人で大丈夫か?」




トミコ「わからぬ。わからぬが、お主たち足手まといがいない方がうまくいきやすいだろう」




ケンボー「ああ、そうですか」




リョージ「気をつけて」




トミコ「わかった」




トミコは一人、マンションの中に入っていった。
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