呪われた愛
ケンボー「あ、リョージ。ちょうどいいところにきた」




リョージ「どうした?何かあったのか?」




ケンボー「いや、以前話したオザワって刑事が今、フロントに来てるんだって」




リョージ「へえ」




ケンボー「でさ、ちょっと、面倒くさいなって思ってて」




リョージ「うん」




ケンボー「ちょっと、意識を操作して、その刑事を追い返してくれないか?」




リョージ「いいよ。わかった」
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