運命の恋は最強暴走族とⅠ


握られてた手は下りてすぐ離されたけど、
ドキドキが止まらなかった…


「…お前」

「なっ何?」

「ップ!
もう我慢できねぇ…
お前叫びすぎだろ
アハハハハ」

大虎くんは爆笑しだした

こんなに笑う人だっけ!?


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