運命の恋は最強暴走族とⅠ


「べっ別にそんなに笑わなくてもいいじゃん」

「しっ死ぬーとか…クク」

「もういいよ!次行こ」

私は少し怒りながら言った。

「そう怒んなって。
次行く前にメシ行くぞ」

「うん!」

入園してから約二時間立った今丁度お昼だった。


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