運命の恋は最強暴走族とⅠ


「おぉーい。」

「っあ、すみません。
大丈夫です。
助けて下さって本当にありがとうございました。」

あまりのカッコよさについ見いってしまって話が聞こえなかった…

「全然いいよ。
怖かったよね。
頬まだ少し腫れてる…」

男の人が頬を触ると体が勝手にビクッとなった。


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