運命の恋は最強暴走族とⅠ


これ…夢…?

ってか…
「大虎くん…頭上げて」

私がそう言うと大虎くんはゆっくりと頭を上げた

「…返事は?」

そんなの…
決まってんじゃん…
「…はい」


私の言葉を聞いた
大虎くんは微かに笑った


ヤバい!
カッコいい…



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