運命の恋は最強暴走族とⅠ

「…うん。」

「じゃ送るから車乗って。」


「大丈夫。一人で帰れるから。」


「ダメ。」

「本当大丈夫だから。」

ガシッ

「行くぞ。」


大虎くんに腕を掴まれてもイヤじゃなかった。

とか思っていたら強制的に車に乗せられた…



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