運命の恋は最強暴走族とⅠ


『何よ…あの子』
『本当…矢野さんの名前を“くん”で呼んでるよ…何様のつもり?』


すみません…


大虎くんを見ると…
笑ってるし!

何か言ってよ…


助けを求める様にガン見してると…

「ッフ」

はっ鼻で笑った~!

「…彼女だよ。
コイツ…オレの彼女」




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