運命の恋は最強暴走族とⅠ

地獄のスタート



「優香、おはよ~!」

次の日私はいつも通り
登校した。


「おはよ~
ってか、マジ矢野さんカッコいいよね」

「でしょ~」


そう優香と話しながら
自分の靴箱へ向かった


靴箱を開けると…


「…何?コレ?」

「ん?」


靴箱には数枚の紙切れが入っていた。




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