運命の恋は最強暴走族とⅠ


「はぁ?
アンタと矢野さんが釣り合うと思ってんの?」


「思う訳ないでしょ!
わかってる、私と大虎くんが釣り合わない事くらい…

それでも大虎くんは私を選んでくれた」


「遊びに決まってんじゃん」


「もし、遊びでも私が
大虎くん好きだからいいの。
大虎くんを好きな気持ちは誰にも負けない」



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