運命の恋は最強暴走族とⅠ


「ん~…!」

「おやすみ~
あ・いちゃん」

そこで私は意識を失った…



「ん…」

私が目を覚ました時は、もう空が暗かった…


ん?
空が暗いんじゃなくて…この部屋が暗いのか?


部屋?
どこの!?


「愛ちゃ~ん。
お目覚めですか?」

扉を開けたのはあの時の金髪の男の人だった。


私、拉致られたんだ…




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