運命の恋は最強暴走族とⅠ


「たけ。
しゃべりすぎだ。」


ゾクッ

後ろから、ものすごく低く冷たい声がして思わず鳥肌が立った…


誰…?


「銀…」

銀?
もしかしてこの人が、
KINGの総長?


「お前が愛か?」

「…はい」


ビックリした…












さっきの冷たい声じゃなくてすごく優しい声で私に、話し掛けてくるなんて…



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