運命の恋は最強暴走族とⅠ


「…そうか」

「あぁ。」


やっぱり総長って一番狙われるのかな…?

大虎くん…大丈夫かな…

~♪♪

その時大虎くんのケータイが鳴った。


「はい。」


『―――』


「…わかった。」


相手はわからなかったけどすぐに話しは終わったみたい。

「愛、もう時間だ。
翔、送ってくれ。」


「はい。」

その日は家に帰った。



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