運命の恋は最強暴走族とⅠ


私と一誠くんが話している間、

大虎くんと悠吾くんが何かを話してた。

多分だけど“黒龍”の話だろうな…


「なぁ何で愛みたいな奴がこんなところにいんの?」

「えーと…「コイツが襲われかけてる所を助けたからだ」」

大虎くんが横から話に入ってきた。

「ふーん。大虎がねぇ」


< 26 / 306 >

この作品をシェア

pagetop