運命の恋は最強暴走族とⅠ


本部に着くとKINGがもう集まっていた。

「待たせたな。」

「あぁ。
んじゃ始めるか」

「あぁ。」


「お前ら…行け」


銀の一言で抗争が始まった。



「悪かったな…」

「何が」

急に銀が誤って来て意味がわからなかった…

「KINGにダチがいる奴、結構いんだろ?
なのに戦うの嫌だろ…」



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