運命の恋は最強暴走族とⅠ

傘下




NO.2決めは終わった。


「銀…立てるか?」

オレは倒れている銀に手を差し出した。


「…あぁ」

その手を銀はしっかりと掴んだ。


「お前、オレ達と組む自身あるか?」

「あ?
どういう意味だ?」


「傘下に入んねぇか…」

「……」




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