運命の恋は最強暴走族とⅠ


愛side


~♪♪

「はぁい?」


『愛ちゃん?
今から迎えに行くけど準備出来てる?』


悠吾くんからの電話だった。
なんだか嬉しそうな声してる。

「出来てるよ~」

『じゃあ、行くね』


そう言って電話を切った

なにかいい事あったのかなぁ?



下におりるといつもの車があった。


ガチャ

「ありがとう。洸さん」

「いえ。」



< 273 / 306 >

この作品をシェア

pagetop