運命の恋は最強暴走族とⅠ


「あのな、この前抗争があって騎龍がKINGに勝った。だからKINGが傘下に入る事になったんだよ」

説明してくれたのは一誠くんだった。


「そうなんだ…」


「愛、久しぶりだな」

銀さんが話し掛けて来た。


「銀さん…久しぶり。」

「…銀でいい。」

「銀…?」

「あぁ…それでいい。」

「わかった。」



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