運命の恋は最強暴走族とⅠ


私は不安を持ちながら三人の後ろをついていった

広場に着くと100人以上の人がいてビックリした。

「ちゅうもーく!!」

しゃべっていた人達は大虎くんの一言でシーンとなった。

「今夜8時、黒龍に乗り込む。いいな!!」

「「はい!!」」

全員声を揃えて返事をした。


< 28 / 306 >

この作品をシェア

pagetop