運命の恋は最強暴走族とⅠ


「よし!みんな準備いいかぁ?」

『はい!』


全員の声がそろった。

「行くぜ~」


ほい!
と、言って翔はツリーの頂上に星を飾った。


パチッ

「っえ!?」


倉庫の電気が消えて真っ暗になった…


っぱ!

「キレイ…」


ツリーの明かりが一気に点いた。



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