運命の恋は最強暴走族とⅠ


大虎が先頭を走っていて続いて幹部のみんなが走る。

その後ろを銀とKINGの幹部が続く。


後ろの方から聞こえて来るマフラー音は…
『ドラ○もん』を奏でていた。


「大虎~後ろ『ドラ○もん』奏でてるよ!!」

「本当だな。」


っふ。
と、大虎は口元を上げた

国道に入ると…









ブオン!ブオン!




< 289 / 306 >

この作品をシェア

pagetop