運命の恋は最強暴走族とⅠ


暴走が終わり、倉庫に帰って来た私達。

「ねぇ…11時に何があるの?」

「なんでもねぇよ…」


嘘…
絶対嘘だ…!

「愛、帰るぞ。」

「…うん」

それ以上は聞けず…
帰る事になった…


「愛ちゃん、また明日」

「愛、またな…」

「ねぇちゃん、明日な」


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