運命の恋は最強暴走族とⅠ

運命のとき



「ハァ…」

さっきから何度ため息をついただろうか…?

時計は11時を指していた

あ!!

11時だ…


「11時に何があるの…」


ピーンポーン♪♪

「はぁーい」


ヤバッ
出ちゃった…

大丈夫だよね…?


ガチャ


「!!―んん゛!」


扉を開けた事にすごく
後悔した…



< 295 / 306 >

この作品をシェア

pagetop