運命の恋は最強暴走族とⅠ

「お前ら黒龍の奴らに手出すな!」

っは?
何言ってんの!?

私の隣で兼さんが鼻で笑った…


大虎くんを見ると…


ボコッ


目を瞑って黙って殴られていた…

もうヤダッ…


「もうやめて…
お願いだから…
私の事は気にしないでこの人達倒してよ…」

私が大虎くんに叫ぶと


< 38 / 306 >

この作品をシェア

pagetop