運命の恋は最強暴走族とⅠ

「っに泣いてんだよ。」

「だって…
またみんなと一緒いれると思ったら嬉しくて…」


「そうか。
これからはお前を“命”をかけて守る。
約束する。」


そう言って大虎くんは優しく頭を撫でてくれた。



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