運命の恋は最強暴走族とⅠ

「いただきます」

私も食べ始めた。

すると

「なぁ」

大虎くんが話しかけてきた。

「お前と翔本当に兄弟なのか?」

「っえ?翔と?
さっきも、ねぇちゃんって言ってたけど」

悠吾くんも入ってきた。

「はい。義理っすけどね。」

「義理か。
そりゃ似てねぇな。」

納得とうなずきながら
一誠くんも入ってきた。


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