運命の恋は最強暴走族とⅠ


「お前は来なくていい」

「っんでだよ」

一誠くんが一緒に送ってくれると言ったけど
大虎くんが断った。

「じゃまたね。」

「バイバーイ」

私は倉庫のみんなに挨拶して大虎くんの後ろに着いて行った。

車に乗るといつも無言…

「…」

「…」

今日もやっぱり無言だった…


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