運命の恋は最強暴走族とⅠ


大虎くんは少し微笑んでその場を去った。


やった!
ずっと行きたかった遊園地に連れて行ってくれるなんて!


「早く明日にならないかな」

みんな『いいよ』って言ってくれんのかな?

みんな優しいから来てくれるよね?


私はウキウキモードでベッドに入った。


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