*DAIAMOND*
ある日、
「如月さん、
修正テープ貸してくれない?」
と同じクラスの仲田くんが
言ってきた。
私が修正テープを貸そうと
筆箱に手を伸ばした時、
「如月、こいつに
修正テープは貸すな」
鳳塚がいきなり仲田くんと
私の間に入ってきて言った。
「えっ?」
私がビックリしてつい
声が出てしまったとすぐに
「ぃやっこいつに
貸すとすぐ壊すから!
なあっ仲田!!」
「あっえっぅん!!」
仲田くんは鳳塚の睨みに
負けてさっさとどっかに
行ってしまった。
何が起こったか訳が
分からないまま私は
家に帰った。
なんで鳳塚はあんなに
仲田くんに修正テープを
貸させてくれなかったんだろ?
鳳塚は謎だらけの人だと
思った。
「如月さん、
修正テープ貸してくれない?」
と同じクラスの仲田くんが
言ってきた。
私が修正テープを貸そうと
筆箱に手を伸ばした時、
「如月、こいつに
修正テープは貸すな」
鳳塚がいきなり仲田くんと
私の間に入ってきて言った。
「えっ?」
私がビックリしてつい
声が出てしまったとすぐに
「ぃやっこいつに
貸すとすぐ壊すから!
なあっ仲田!!」
「あっえっぅん!!」
仲田くんは鳳塚の睨みに
負けてさっさとどっかに
行ってしまった。
何が起こったか訳が
分からないまま私は
家に帰った。
なんで鳳塚はあんなに
仲田くんに修正テープを
貸させてくれなかったんだろ?
鳳塚は謎だらけの人だと
思った。