*DAIAMOND*
鳳塚の指揮に
合わせて伴奏が始まった。

「タン、タラランラン…♪」

最後の音がなりおわって
私ゎホッと肩をおろした。

そして鳳塚の方を見ると
鳳塚もこっちを見ていて
私に笑いかけた。

こんなに優しい笑顔
できるんだ…

私ゎ知らないうちに
ぁる気持ちを抱いていた。

それが何か、
この時にゎまだ
気付かなかったケド
今になれば分かる。

もおすでにこの時から
私ゎ恋におちてたんだ。

そぅ、鳳塚に…。
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