アイコトバ
あとがき
*あとがき*
遅くなりましたが『アイコトバ』漸く完結いたしました。
長かった!
詩集のくせにこんなに長くなるなんて。
下書きを手元でしている時点で、ちょっと「あれ?」とは思いましたが、そのまま突き進みました。
結果がこれ(笑)
これは同名企画の『アイコトバ〜愛言葉〜』へ参加を決めさせていただいたとき、書こうと決めた作品です。
改めて読み返してみると、笑えないくらい重い内容で驚きです(苦笑)
詩だと分類していいのか悩むほどながいですよね。
150ページ越え…
読んでくださった方も、胃もたれとかしてませんか?
大丈夫ですか?
ちょっとだけ補足させていただきますと、これは…私が大好きな人へ、というような私の気持ちです。
何とも一方的すぎるラブレターでございます。
こんな重いラブレター困るっていう。
私だったらいらない←
元々、書こうと思っていた内容ではありましたが当初の予定はもっとストーリー的なものでした。
それはまた別の機会にでも書こうと思います。
各"言葉"ごとにいろんな童話をベースにしてみました。
そのせいで一人称が変わったりちょっと大変だったんですけども(笑)
でも書いてて楽しかったです。
アイコトバの本質は最初と最後に出てくる
"貴女の好きなものを全て好きになれたら幸せなのに"
この想いに尽きます。
これの完結とともにハンドルネームを変えたいと思います。
三回目なのでこれが最後になるといいなと思ってます。
次のハンドルネームはjekyll。
ジキルと読みます。
大好きな人を重ねて、読んでいただけたら幸いです。
2012.05.13
大好きな歌姫へ、愛を込めて。 jekyll