美加、時空を越えて
武将と剣が何回かぶつかった時、美加はだんだんと自分が誰なのかも分からないような自分がいた。

ただただ呆然としていた。


なに? この……痛いような感覚は。


武将の心が美加の心に入ってきて1つになった。
信じられない事が起こった。
そして、その時、悟った。
武将が美加自身な事に。
最初は信じられなかった。
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