Second LOVE。

“チャララーン♪”

「…誰〜?」
寝ていたあたしはちょっと不機嫌モードで電話にでた。
『久しぶり』
ん…?この声って!…でも。
忘れもしない航癸の声だった。
なんで電話?どうしよう…
『…なぁ聞こえてんの?』
「あっ…ごめん。どうしたの?」

< 12 / 65 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop