Second LOVE。

俺は無意識のうちに藍にキスしていた。
触れるだけのキス。

「泣き止んだみたいだな」
藍は驚きを隠せないような顔をしている。
「キっ…キスーっ!?」
「当たり」
そういって俺はまた唇を重ねた。

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