蝶凛3 Never Say Never
「ああ、もう!!!覚えてねーのかよ?」
少しするとかなり苛立った様子を見せ始めた彼…
どうしたらいいのだろう…?
「いいか?覚えろよ?」
蓮香『嫌』
無理じゃなくて、“嫌”
覚える気もない
「嫌…って……ほんと、あんときとは比べ物にもなんねー…」
蓮香『いつの話をしているの?』
「…マジで覚えてねーのな」
小さく“ハァ…”とため息をついた後
「まずだ!!子の顔を見てどう思う??」