蝶凛3 Never Say Never



はい、嘘です




大きく手を振りかざして…




その手はあたしの頬に向かってきた





あーあ、これで先生終わりだ…





あたしは叩かれてやることにした






こんなことしたらこの一瞬の所為で…






職どころか、



ご自慢のお父様、の政治家としての権力も落としてしまうことになるのに…











あの、ドシスコンの兄が騒ぎまくるだろうな…









とそう今がえ目をつぶった
















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