蝶凛3 Never Say Never
てか、あたし自身自分がこんなに弱ってるなんて思ってもなかったし…
そういえば潤ってもう帰るのだろうか?
おにいちゃんに言われて様子を見に来たのだろうし…
また、寂しくなる…
潤「あ、俺ここに住むから
一応、ボディーガード兼執事で、だ」
蓮香『え…』
少し自分でも目が開くのがわかった
潤「んな嬉しそうにしてっと犯すぞ」
蓮香『ちょっ、何言って…』
そんなに顔に出ていたのだろうか…?
気を付けなければ
つか、犯すって…!!
蓮香『クビにし…』
潤「嘘に決ってんだろ
お前体真っすぐだし、色気ねーし」
蓮香『なっ!!!』
だんだん顔が赤くなっていくのが自分でもわかった
蓮香『最低!!ばーか、ばーか』
潤「あー、うるせー…
お前はボンッキュッボンだよ」
突然真剣な顔をして言いだす潤
蓮香『え…』