不思議な神様達&新選組

「え?なんでご機嫌なんですか?」

沖田はクスクス笑って、

「まあ良いじゃないですか♪」

「別に良いですけど…。そういえば今日は1番隊と8番隊ですよね?もう時間なんじゃ……。」

沖田はあぁと今おもいだしたみたいで、忘れてました。今から行ってきますねっといい武道場を出て行った。
真梨は呆れた顔をした。




一方、沖田はというと、

「沖田さーん遅いですよ。隊長が遅れてどうするのですか。」

「エヘヘ~すみません。」

全く反省してない様子。一ノ宮も藤堂も呆れている。
< 180 / 207 >

この作品をシェア

pagetop