不思議な神様達&新選組
「え?なんでご機嫌なんですか?」
沖田はクスクス笑って、
「まあ良いじゃないですか♪」
「別に良いですけど…。そういえば今日は1番隊と8番隊ですよね?もう時間なんじゃ……。」
沖田はあぁと今おもいだしたみたいで、忘れてました。今から行ってきますねっといい武道場を出て行った。
真梨は呆れた顔をした。
一方、沖田はというと、
「沖田さーん遅いですよ。隊長が遅れてどうするのですか。」
「エヘヘ~すみません。」
全く反省してない様子。一ノ宮も藤堂も呆れている。