不思議な神様達&新選組

「どんなことがあっても優を大切にして下さいね。」

『え？』

真梨は微笑んだ。だけども涙が止まらない。
そして優の胸へそっと手をおいた。
するとまた優の体が光った。
光終えると、

「優。優？」

真梨は軽くさすると目が開いた。


「え…………。僕………死んだ筈じゃあ…。もしかして……真梨……。」

優は飛び起きると、真梨の腕をガッと掴んだ。

「ｱﾊﾊ。痛いよ優。」

「だって………。」

「どういうことですか？もしかしてって？」