不思議な神様達&新選組
《そういうこと。でもいつかお姉ちゃんは本当の天才剣士になる。いつかは私とお姉ちゃんの心が交わるから…。》
交わる?交わったらどうなるの?それに真梨花はどうなるの?
《……そ、それは…。ま、交わってからのお楽しみ。》
なんで…?まあ…分かった。
《てか話ズレた。1つ言うけどお姉ちゃんが太刀や剣を持つと暴走するかも…?自分の力抑えられないから。》
え…?それって危ないんじゃない?
《まあ大丈夫。持ったらの話だから。》
分かった。ところで真梨花、話の途中で笑わなかった?
《え?…あー…笑ったよ。どうして?》
い、いや…。私笑えないから…。
《…ごめん。私は欠けた存在。お姉ちゃんの欠けたものは……笑うことなんだ。》
…そっか…。
《ごめんね。お姉ちゃん…。私がいるから…。》
また途中で真梨花との会話は途切れた。
交わる?交わったらどうなるの?それに真梨花はどうなるの?
《……そ、それは…。ま、交わってからのお楽しみ。》
なんで…?まあ…分かった。
《てか話ズレた。1つ言うけどお姉ちゃんが太刀や剣を持つと暴走するかも…?自分の力抑えられないから。》
え…?それって危ないんじゃない?
《まあ大丈夫。持ったらの話だから。》
分かった。ところで真梨花、話の途中で笑わなかった?
《え?…あー…笑ったよ。どうして?》
い、いや…。私笑えないから…。
《…ごめん。私は欠けた存在。お姉ちゃんの欠けたものは……笑うことなんだ。》
…そっか…。
《ごめんね。お姉ちゃん…。私がいるから…。》
また途中で真梨花との会話は途切れた。