紅蓮の炎 ~第1章~
しかし、蛇は速く回り込まれ、

周りは、蛇だらけとなり囲まれた。

僕は、そこに座りこむ。

「何だよ、これ。」
僕は、もう怖さしか考えれなかった。

もう、意識は無くなりそうだった。

蛇男は歩いてこちらに近づいてくる。

そして、また指を鳴らす。

すると、蛇たちが周りから僕

目掛けて襲ってきた。

「うゎぁぁぁぁーー」
僕は、がむしゃらに手を振り回したけれど

効果は無く、蛇に包まれた。


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