あなたと同じ空の下…。
キス
翔と出会ってから3週間が過ぎていた・・・
相変わらず、私は豊と続きながら翔と会っていた・・
今日は6月15日。
そう・・翔の誕生日。
だけど、私は今、豊といる。
「いらっしゃーい!ティナちゃん」
優しい笑顔で、豊のお母さんが紅茶を部屋まで運んでくれた。
「こんにちは~おじゃましています」
いつものように挨拶をする。
「紅茶のんでね!ケーキ好きでしょ?食べてね!」
豊のお母さんは、私の好物も嫌いな物もよく知ってる。
「わ~!おいしそう。いただきます!」
豊とケーキを食べながら、最新作のビデオを見ている。
「ティナ、夜ヒデたちとカラオケ行ってきていい?
さっき、電話あってさ!」
「うん。いいよ。明日は仕事が早出だから家でゆっくりしてるよ。」
私は、また嘘をついた。
今日は、翔と約束の日。
豊のお母さんが夕飯を作ってくれていた。
豊の家族と食事をする。
「ティナちゃん、今日は少食ね。」
このあと、翔と会う。
今日は、豊の家族との食事は辛かった。
「さっきのケーキがきいてるかも。」
そういい、また嘘をついた・・・
相変わらず、私は豊と続きながら翔と会っていた・・
今日は6月15日。
そう・・翔の誕生日。
だけど、私は今、豊といる。
「いらっしゃーい!ティナちゃん」
優しい笑顔で、豊のお母さんが紅茶を部屋まで運んでくれた。
「こんにちは~おじゃましています」
いつものように挨拶をする。
「紅茶のんでね!ケーキ好きでしょ?食べてね!」
豊のお母さんは、私の好物も嫌いな物もよく知ってる。
「わ~!おいしそう。いただきます!」
豊とケーキを食べながら、最新作のビデオを見ている。
「ティナ、夜ヒデたちとカラオケ行ってきていい?
さっき、電話あってさ!」
「うん。いいよ。明日は仕事が早出だから家でゆっくりしてるよ。」
私は、また嘘をついた。
今日は、翔と約束の日。
豊のお母さんが夕飯を作ってくれていた。
豊の家族と食事をする。
「ティナちゃん、今日は少食ね。」
このあと、翔と会う。
今日は、豊の家族との食事は辛かった。
「さっきのケーキがきいてるかも。」
そういい、また嘘をついた・・・