先生・・・大好き。
あたし、この告白は断ろう。

「あのっ、先生。やめてくれませんか」

先生は何も話さない。

あたしが講義を続けてたら、

先生が、あたしの胸のあたりを触ってきた。

「キャッ」

”あたしまだ、処女なのに。こんな形で、失いたくない”

「やめてください」

先生は、やめてくれない。

次の瞬間、先生は手をさらに下に伸ばす。

「ヒャン!」

いままで、味わった事のない感覚だった。でも、心の中ではとても気持ち悪い物だった。

「やめてください!」

でも、いくら言ったて、今の先生には通用しない。

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